春 [独り言]
清らかに、白く輝き、咲き誇リ、優しさを、忘れた人に、語りかけ、
悲しい事が、何かある、虚しい事が、何かある、
生きてく事の、寂しさに、負けて労り忘れては、生きてく事の、甲斐も無い、
むしらずに、眺めて欲しい、優しさで、
嘆いても、帰らない、時を送りて、省みて、
縛り付ける、愛も負担と言うならば、愛も解からぬ、幼子と、
変わる事無い、悪戯坊主、
寒空に、立ちて優しさ思い出せ、ぬくぬく温もりある中で、
我慢忘れた、幼子よ。。
寒ボケは、ポツリポツリと、咲き誇り、寂しき季節、色取りに、心慰め、優しさを、
与えてくれる、赤き色、花は優しく、美しく、自然の恵み、教えてる。。
これから咲くよ、寒桜、蕾膨らせ、咲き始め、
桜はいいな、人を呼ぶ、
優しさ一つ、咲き始め、心静かに、眺めては、
喜び一つ、湧いてくる、春の香りも、近ずいて、
嬉しさ一つ、時の中、戻る事無き、時が行く、
可愛さ一つ、花一つ、
梅も咲き出し、春を待つ、もうすぐ其処に、春もある、
人も其々、春求め、梅を眺めに、此処にくる、
冷たさも、忘れる程の、梅の花、
白いのも、美しく咲く、梅の花、
此処に来て、鶯鳴けば、絵になるね、
まだまだこれから、咲きますと、蕾膨らみ、次を待つ、、