六義園

　　紅葉を見に、六義園に、柳沢吉保が元禄15（1702）年築園し、明治に入り、三菱の

創業者岩崎家より、東京都に寄付された物とか。

　かなりの人が、紅葉を楽しみに、来ていましたが、ライトアツプもされ、我々が変える頃より、益々人が来ていました。

　紅葉の葉に、実が付いていて、不思議に思い、眺めていたら、ボランテイアのガイドの方が、桐の実が落ちて絡んでいるとか、

　赤く染め、　輝くほどの、　光浴び、　綺麗に写る、　紅葉の、　姿優しき、　冬の一時。

　東京の、　片隅なれど、　もみじ有り、　広き庭園、　人は集いし。

　　散歩道、　池を囲いて、　風流と、　木々に囲まれ、　優雅振り撒く。

　照らし出す、　闇世の中の、　紅葉も、　又変わり有り、　ロマンを運ぶ。

　ビルもあり、　人も集いし、　東京に、　季節を告げる、　庭園も、　カラスが巣くう、

　　ねぐらと成りて、　自然と言うも、　何かが違う、　そんな想いも、　湧いてくる。

　色取りも、　優しき紅葉、　もう少し、　立てば直に、　美しく、　見る人々に、　感銘を。

コメント 2

陽の光に浮かび上がった紅葉、とてもきれいですね。
私の住んでいるところでは、紅葉と言えば山々ですが
東京は歴史的な庭園が紅葉の名所なのですね。
いづれにしても、自然が作り出す芸術はすばらしいです。
by kmama (2007-11-25 18:27) 

Kmamaさん、有難う御座います、皆自然を求め山や遠い場所に出掛けて行きますが、東京に住みながら東京知らず、色々な庭園や、公園も沢山有り、近場の色々な自然を楽しみたいと、思っています。
by ひで (2007-11-26 01:40)