紅葉 [独り言]
新宿御苑に紅葉を求めて出掛けました。 11月30日
想うより、素適に色を、変えていて、妻と二人で、喜び感じ、はしゃぎ写真、撮りまくり。
いつ落ちる、風が吹いたら、終るかな、散り行く落ち葉、いつになるやら。
水は優しく、写しだす、季節の香り、人の優しさ、
水は心を、洗い出し、清らか命、生まれ出る、
水を求めて、生きる物、つどいて遊ぶ、水の上、
水の中にも、生きる物、静かに暮らし、生きている、
水に生きるが、定めなら、水の大切、考えよう。
散り行く前に、美しく、色を変えたる、葉の色に、
心ときめき、見つめては、あちら此方と、歩くたび、
綺麗綺麗と、人の声、優しい陽射、味方して、
水も優しく、写しだす。
其処どいてくれんね、カメラ持ちたる人、邪魔だと言わんばかりに、声かけた、下で写してた人は、知らん振り、どちらが好いとも言えないが、我妻は言う、そんなに人がいない所撮りたいのなら、人より早く来て、撮るべきだと、好く三脚立て、花を写してる人いるが、此れもまた、我妻は言う、邪魔なのよね、自分だけの物じゃないのだから。
三脚を友達が、くれると言うが、断った、遠い誰もいない場所で、写真撮るなら、良いのだが、妻同伴で景色見て、写真撮るには、自由気ままにもいかない。
人は一人では、つまらない、見る観点も、人により違う、妻と行くと、考えさせられ、又面白い物気が付く、落ち葉に穴が空き、人の顔に見えたり、立ち止まり、自分の影写したり、発想が斬新で、負けたと思える写真も、ちらほら。
コメント 0