御苑の花 [独り言]
ひそやかに、白き花咲き、美しく、これから盛り、咲きますと、語りかけてる、気がします。
寒椿、咲いて心を、慰めて、
人の心が、荒み行き、何を求めて、生きるやら、
自分嘗てな、人々の、悲しい話、多すぎる、
冷たい心、愛を捨て、何が為に、生きるやら、
欲望の果て、人を捨て、生きる愚かさ、気づかせて、
咲いて心を、暖めて、優しい心、気づかせて。。
緋ボケ咲き、菊は終わりか、紅葉に、葉の色変わる、椛有り、
渡り鳥、ちらほら池に、見受けられ、落ち葉が、風に舞い踊る、
バラもまだまだ、咲いてるが、そろそろ終る、季節かな、
10月桜、まだ咲いて、師走と言うに、何と無く、
まだ秋続き、そんな気が、鳥も来るなら、冬景色、
イルミネーション、街角に、人の心は、冬景色。
誰が名づけし、花なるか、ブラシの花とは、そのままに、
似たりよつたり、面白き、其のまま見れば、浮かび来る、
ぴたりぴたりの、名の下に、まだ咲いていた、赤き花。
これからは、咲いて優しき、パンジーが、姦しそうに,咲いている、
まだまだ咲くよ、これから咲くよ、話し掛けてる、気がします、
紫に、ピンクの花が、可愛くて、まだまだ咲いて、いましたが、
そろそろ終る、時期のはず、季節の変わりが、解らない、
花が強く、なったのか、季節が鈍に、変わるのか、
温暖効果、寒き時、急に現れ、又温かき、
寒い冬やら、暖かき冬、どちらに転ぶか、解らない。
10月桜、まだ咲いて、冬よ来るなと、言うような、
枯れ葉舞、紅葉目立つ、12月
花は花成り、花として、散り行く事は、定め成り、
人は人成り、人として、生きて行けるが、幸せか、
人は人成り、神でなく、愚かに間違い、多かりし、
人は人成り、一人では、生きて行くのも、つまらない、
所詮定めに、逆らえど、変わらぬ時に、流される、
其れなら花を、咲かせよう、綺麗な花を、咲かせよう、
短き時を、飾る花、綺麗に咲いて、美しく、
人の心を、慰める、愛に答えて、咲いている、
時が過ぎても、引き継がれ、綺麗に咲いて、くれるでしょう。
御苑の寒の椿。大きな木があって、盛大に散っていたことを思い出します。
地に落ちた花びらの華やかな事、この花の少ない季節に咲く花は特に華やかに感じますね。
by hidens (2007-12-23 10:03)
hidnsさん、有難う御座います、御苑の素晴らしさは、木に有ると思います、年代を重ね素晴らしき時を超え、残すべきそして残りし美しさ、何時行くとも飽きません。
by ひで (2007-12-23 15:18)